ドイツ食肉加工研修・本場の味を求めて
2017年01月10日(火)
ドイツへ食肉加工のお勉強に行ってきました。
ポルチーニでは食肉加工にも力をいれています。
こだわりの生産者さんが育てた、素晴らしい日本の“牛・豚・鶏・羊”や
大自然で育った“ジビエ”を使用し、ヨーロッパにも負けない
食肉加工の商品をつくりあげたいと目論んでいます。
食肉王国ドイツへ、本場の味を求めて行ってきました。
長崎・対馬 イノシシ パンチェッタ アフミカータ
ポルチーニがつくる食肉加工品たち。ほんの一部です。
ドイツ〜PORCINIのテーブルへ
本場の味を求めて行ってきました。
とてもキレイな街並みです。
ドイツといえばソーセージ。
ドイツといえばソーセージ。
そしてビール。
ミュンヘンの有名ビアホール、ホフブロイハウスの歴史あるホール。
1日平均3,000人の来客があるホフブロイハウスのセントラルキッチンで研修。
広い…1店舗のためのセントラルキッチン!?スケールが違いました・・・。
料理長?工場長??は女性。
全てにおいてコンピューター管理されていました。
さすが技術大国ドイツ。
衛生的な環境で大量の仕込みをこなしていました。
小さな町ウルムのハム・ソーセージ屋さんでも食肉加工研修。
もう、こういった小さなお店はドイツには少ないそうだ。
ハム・ソーセージの機械メーカーでの研修。
もちろんパン屋さんにも。
ハム・ソーセージ職人とパン職人の握手する銅像が印象的でした。
porciniは、
生産者さんとつながり、
見て体験し、
感謝し美味しく料理することを大切にしていきます。
Eat Local
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